| (`◇´)プレイバック♪ いにしえの秋の花庭 |
本来なら、今年の秋の庭の様子を報告する時期なれど・・・うぐぐっ(ToT)今年は、皆さんも既にご存知の通り、8月中旬に(台風15号由来の)塩害に遭って以来、うちの庭の草木はサッパリなのじゃ。その後、本業も忙しく、庭のメンテも何も・・・。とても人目に晒せるような状況ではないのだが、このまま長くつらい冬に突入かと思うと・・・うぐぐっ(ToT)それはあまりにも寂し〜。
そこで今回は過去の秋庭に(`◇´)プレイバック。ところが、2003年、2002年、2001年は既にレポートがあるので、思い切って、それよりも昔、1996年と1997年の庭にタイムトリップしてみることにした。
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| アプローチは春から秋まで切れ目なく花花花で埋もれていた。1997/09/21 |
当時のモ庭は、現在では考えられないほど、花が多かった。それは何故だろう。
折りしも当時はガーデニング・ブームの真っ最中。しかも「ガーデニング=花いっぱいの庭造り」、或いは「=トレリスを立て、小人グッズを置く」の風潮があった。私は、1995年の秋、現在の地(秋田市御○野)に引っ越したばかり、庭造りに燃えるオトコの赤いトラクター♪だった。子供も庭木もまだ小さく、家の廻りには日当たり良好のスペースがふんだんにあった。手っ取り早く、地面を塞ぐには・・・
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| 上からヒメヒマワリ・イタリアンホワイト Helianthus debilis subsp. cucumelifolius 'Italian White'、 中ほどより下には、 ダリア原種、ケイトウ、カカリア、ジニア・リニアリスなどが 植わっている。1997/09/15 |
当時は ダリア(原種)もタネから育てていた。 1997/09/21 |
| ジニア・リニアリス Zinnia liniaris は、 夏から咲き出すが、その真価(冴えた花色)を発揮するのはやはり秋だろう。 1996/09/29 |
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ジニア 'エンヴィ' Zinnia elegans 'Envy' と
サルビア・コクシネア 'コーラルニンフ' Salvia coccinea 'Coral Nymph'
1996/10/06
ホームセンターに居並ぶパンベマサコ開花苗の力を借りれば楽チンなのだが、当時の私はそれを良しとしなかった。某隔月ハイソ雑誌のグラビアで紹介されるようなイングリ花をいっぱい咲かせたかったのだが、当時の(秋田の)園芸店では苗を扱ってなかった。仕方なくハーブ店をあたってみたり、国内外通販で小苗やタネを取り寄せ、せっせと育てて、自分なりの庭を作っていった。タネからの苗作りはケッコウ面倒で、失敗の連続だった。草むしりや害虫駆除など庭のメンテもヤハリしんどかったが、当時の私はホームページ更新も原稿書きバイトもやってなかったので、休日は目いっぱいガーデニング作業に集中出来たように記憶している。
宿根草は最初の年こそ頼りなげだが、
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| 当時、出回るようになったクジャクアスターの色付き品種。 1997/09/21 |
ニ三年も経つと、すっかり貫禄が出てくる。
クジャクアスターは、秋のひと時、膨大な量のピンクや白、薄青紫の小花で庭をうずめてくれる。素晴らしい素材だが、問題は花の時期、だらしなく倒れてしまう点。初夏に切り戻せば、ある程度、丈は低く抑えられるが、いざ咲き出したら、やはり・・・(ToT)紐で縛るしかない。
一年草だが、セロシア(ケイトウ)の仲間は手が掛からない。
咲かせたい場所に5,6月にタネをばら蒔き、後は適宜間引きすればよい。種類によっては、わざわざ蒔かなくても、勝手に生え出すものもある。
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| ノゲイトウ Celosia argentia 種苗会社によって、'シャロン'とか'キャンドル'など ハイカラな品種名がついているが、素人に識別は困難。 1997/09/20 |
ノゲイトウとキバナコスモス。 モ本やフジカラー広告にも取り上げられた一枚。 1997/09/21 |
ダリアやコルチカム(イヌサフラン)を除けば、秋に咲く球根花は少ない(秋田では)。そうなるとかえって咲かせたくなるもので・・・
ハマユウの仲間は南国のイメージがあり、アコガレの花のひとつだった。借家時代に球根を買い求めたのはいいが、そのでかさに驚嘆。秋田では寒がるだろうと思い、大鉢に植え込み、冬場は室内に置いた。すると狭い借家の中は、人様が居るスペースが無くなった。現在の家に移ってからは、サンルーム(風除室)である程度までは避寒出来るので、その問題はほぼ解消したが、肝心の花がなかなか咲いてくれない。
球根を仕入れて三年目くらいになったし、そろそろ捨てようかと思っていた1996年の秋、それは突然咲き出した。
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| アマクリナム ドロシーハンニバル Amacrinum 'DorothyHannibal' ハマユウとホンアマリリスの属間雑種。1996/10/20 |
| ドロシー嬢の上に陣取ったカマキリ君。 1996/10/13 |
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10月も末となると、さすがのドンジャラ花庭もめっきりと花影が少なくなる。
枯れ出した一年草はタネを採った後、引っこ抜き、花の終わった宿根草は株元まで切り戻す。そうしないと、雪の重みで倒れてしまい、来年の春、地面から引き剥がすのがけっこうタイヘンなのだ。こういった枯草は、いずれも園芸ゴミとして捨てることにしている。本来なら屋敷内にこえづかを作り、やがては堆肥として庭に還元したいのだが、そうも行かない。これは街中の狭い敷地で園芸(ガーデニング)する者の宿命と言えよう。
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| このスイートアリッサム Lobularia maritima は珍しく夏越えしたもの。 これだけ咲くとスイートどころか鼻がひん曲がるほどの匂いが立ち込める。 1996/11/23 |
1998〜2000年の秋庭については、あ(^^;)あとで気が向いたら・・・かもしれません。
今年は異常気象や災害の多い年でした。
相次ぐ台風の襲来や洪水、地震の被害に遭われた皆様には、心からお見舞い申し上げます。m(_ _)m
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(本頁は2004年11月7日にアップしました。)